求人内容がイコール契約内容にあたるため、その内容が完遂できるという前提のもと、業務委託契約が締結されます。 なお、専門性の高い役務を提供することから、弊社では顧問弁護士と整理の上、業務委託契約としての枠組みで行なっています。 専門性が高いプロの料理人が調理業務を中心に数多業務を受けているため、調理役務の提供という点では円滑に履行されています。 もちろん、トラブルもゼロではありません。求人内容=委託内容に該当しない業務を依頼し、指揮命令と取られるような事案もあったりはしました。 その点は、求人内容の整理をお願いしておりますし、シェフ側には業務委託契約の前提を逸脱するような運用があったかを毎回システム上でチェックをつける項目があります。 チェックがあれば弊社で必ず状況確認と事業者様側との調整を進めており、リスクがゼロになるようなフォローも行なっています。